i Phoneのバッテリーは自分で交換できるのか?
i Phoneのバッテリー交換は自分で交換できるのか?
最近電池の減りがはやいなあ。これって自分で交換できたら良いのになあ。
誰でもi Phoneユーザーなら感じた事があるはず。今回はそんなバッテリー交換について私の思うことをお知らせします。
私は実際に現在までにi Phone6シリーズやi Phone5とi Phone7のバッテリー交換を体験しました。
結果はi Phone6シリーズやi Phone5は交換 成功 まあ自己評価です。
i Phone7は残念ながら交換 失敗しました。※私の失敗談は後程。。。
i Phoneのバッテリー交換といえば発売当初はバッテリー交換はアップルショップでしか交換できない。しかもデータは全消去。
が当たり前でしたが現在では正規のアップルショップ以外でも手軽に交換してもらえるようになりました。
自分で交換する場合もバッテリー自体はAmazonなどで手軽に購入できますし交換方法に関してもYouTubeなどで沢山の方が交換動画を挙げていらっしゃるので参考にする事が可能です。
では正規アップルショップと身近なアップルショップ以外のお店と自分で交換する場合の良い点と悪い点を私なりにまとめてみました。
下記比較です。
アップルショップ
良い点
・保障が有効であれば無償で交換可能
・確実性があり信用度が高い 信用度レベル 高
・配送修理を利用すれば店まで出向かなくても良い。
悪い点
・自分で交換する場合と比較して料金が高くなる。
機種によって異なるが最新機種になるほど高い。5400円~7400円
※アップルショップHP参照下さい。
https://support.apple.com/ja-jp/iphone/repair/service/battery-power
・修理に出す前にデータ初期化必須。
※事前にバックアップを取る必要有り。
正規店以外の身近なお店
良い点
・確実性があり信用度が高い 正規店には負けるかもですがそれなりに信用はできると思います。信用度レベル 中
・データ初期化の必要がない。※お店によって異なる。初期化の必要がある場合も。
※もしもの場合に備え事前にバックアップを取る事推奨。
悪い点
・自分で交換する場合と比較して料金が高くなる。
機種によって異なるが最新機種になるほど高い。およそ5000円~
※各お店のHPやお店に直接ご確認下さい。
・以降の交換で正規アップルショップで対応してもらえない。※注意点です。
自分で交換する
良い点
・料金がバッテリーの購入額のみ。Amazon などで手軽に購入。入手可能。
およそ2000円~
・お店など出向く必要なし。
・データ初期化の必要がない。
※もしもの場合に備え事前にバックアップを取る事推奨。
悪い点
・それなりに知識・スキルが必要。※YouTubeの交換動画などを参照する。
・交換に失敗すると他の箇所をダメにしてしまう事も。二次災害発生の可能性がある。
※最初からお店で交換してもらえば良かったのにとならないように。
・信用度レベルはアップルショップや身近なお店と比較すると 信用度レベル 低
・以降の交換で正規アップルショップで対応してもらえない。(正規店以外の身近なお店では対応してもらえます)※注意点です
自信がなければバッテリーだけ購入し準備して信用できる経験者の方にお願いしては多少のお礼はしても安くできるかも。
※データが消えたり失敗した場合は自己責任で。せめてバックアップはとっておいた方が良いと思います。対応してくれた方と喧嘩にならないように。
では最後に私の失敗談です。
i Phone7のバッテリー交換で何を失敗したのか。
正直バッテリー交換は成功しました。
失敗はまさに二次災害。防水用のパッキンを外すのに苦戦した為、その取り除く作業の過程でしらずしらずの内に配線を気付つけ接触不良を起こしセンターボタンが効かなくなってしまいました。その後結局。身近なお店に持っていき修理に出しました。
こんな事なら最初からお店に持っていけば良かった。
バッテリー購入代金のみで済むはずが大きな出費になりました。
Amazon にてバッテリーのみ購入
料金 およそ2,200円
最初からアップルショップで交換した場合
料金 5,400円
最初から正規店でない身近なお店で交換した場合
料金 7,500円 ※お店によって異なります。
今回の場合
バッテリー購入料金 料金 およそ2,200円
+
点検と修理(正規店でない身近なお店 私がお世話になった店) 料金 15,000円
合計17,200円の出費。-15,000円
当初私の考えた料金よりも15,000円も赤字になってしまった。
だから私、個人としては防水機能が付いている携帯のバッテリー交換はおすすめしません。カバーを外す作業が大変で私のように手間取ると思わぬ配線や部位にダメージを与えてしまう可能性があるからです。※あくまでも個人の意見なので知識、スキルのある方がチャレンジされることには反対はしません。逆に凄いです。
※自分で交換すると防水機能のパッキンを外すので以降、防水機能がなくなる事も了承して行う必要が有ります。
今回のまとめ
・バッテリー交換は自分でもできるが何があっても最終的には自己責任。
※事前にYouTubeなどで交換動画を参照し知識を得てシュミレーションすると良いと思います。
皆さんはどうでしょう。