おっちゃんげーむす

気が向くまま、風がふくままに・・・

もしもの時の為に家族で確認する。

いつ起こるかもしれない自然災害。

発生してしまってからでは遅い。今のうちに確認しておきたい事。

是非皆さんもこの機会に家族や恋人。大切な人達と確認してみてください。

 

もしもあなたの大切な家族や恋人とバラバラの時に災害が起こったら再会できる場所。避難場所や避難所などお互いにみんな理解していますか?。

あっ。そういえば。どこだっけ。と思った方。多分多いと思います。

つい平和に何気無く生活していると考えないものです。

実際に私の家族も理解できていませんでした。

大人は携帯電話があるからといっても手元になかったり災害で壊れたりなくしたり。

子供達やお年寄りとはどうやって連絡をとりましょう。携帯電話も持っていないことが多いはず。

やはり普段から、私達家族はここで集合。ここで避難して他の家族を待つなど確認して決めておく必要があると私は思います。

地域で避難所が決められており場所が指定されている場合もあります。

思い立ったら吉日。転ばぬ先の杖。是非確認してみてください。

 

お父さん 会社

お母さんはパート先

お兄ちゃん 高校

妹 小学校

おじいちゃんは町内会の集まり

おばあちゃんは買い物 

時間帯にもよりますが特に昼間は同じ家に住む家族でもバラバラで過ごしていることが多いのがわかります。

さらにできればもっと詳しくお互いの動きを決めておくと良いと思います。

この家族の場合。この状況で災害が起こった場合。

幼い妹は学校が避難所の場合。そのまま学校の体育館の中に待機する。

お兄ちゃんはまず妹の小学校に向かい妹と合流。

おばあちゃんとおじいちゃんは集まりのある公民館で合流。

お父さんお母さんはそれぞれの勤め先から小学校の体育館に向かって子供達と合流して公民館でおじいちゃんおばあちゃんと合流など。フォローする相手や合流する場所も事前にシミュレーションしておくと良いかもです。

でも実際はパニックになって冷静な判断ができないと思うし考えている余裕もないでしょう。

でも事前に考えているのといないのでは避難場所を理解しているのといないのでは行動に違いが出ると思います。

転ばぬ先の杖。是非、ご確認下さい。